2008年10月

2008年10月31日

心肺蘇生

AED先日の歯科医師会のセミナ−。
「心肺停止時に適切に行うための心肺蘇生法のABCとAEDの理論と実際」
講師の先生は、日本大学歯科麻酔科長 准教授 見崎 徹先生。
マネキンを使って、心臓マッサ−ジ、人工呼吸、AEDの実習をやりました。
心臓マッサ−ジは、1分間に100回のペ−スで30回やり、人工呼吸を2回します。
結構、疲れます。
AEDは、音声が出ますので、音声に従って、マネキンに電極パッドを張ります。
そうすると自動的にAEDが、電気ショックをしてくれるとういうすぐれものです。

もし、何かあった時のためのセミナ−ですが、実際に役に立つことがないように・・・・・


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2008年10月30日

歯周病の話

歯肉炎が、進むと歯周病になります。
炎症が歯肉だけではなくて、歯を支えている骨にまで進んでいきます。
歯周病の治療は、歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)の中のプラークや歯石(プラークが石灰化したもの)を除去します。


軽度→軽度1







軽度の歯周病では、歯を支えている骨(図では緑色)が少し吸収されてきます。
治療によっては、元の正常な状態に戻る可能性があります。


中度→中度2







中度の歯周病では、歯はしだいに動くようになります。
歯肉は大きく腫れたり、膿が出ることもあります。
治療によって、プラークや歯石が除去すれば、歯肉の腫れがおさまりますが、骨は元の状態に戻すことは難しく、これ以上、歯周病が進まなくするのが目標になります。


重度→重度2








重度の歯周病では、かなり骨が吸収されていますので、治療をしても、歯がぐらぐらしています。
最終的には抜歯になる可能性が高くなります。

このように歯周病は、治療しても元の状態に戻すのは難しく、進行しないようにするのが精一杯になります。
歯周病は、予防が大切です。
定期的な健診をして、プラークと歯石の除去をしっかりやりましょう。



2008年10月28日

歯肉炎の話

歯肉炎→正常



  
 



昨日は歯周病自己チェックを投稿しましが、今回は歯肉炎の話です。
歯肉炎は、歯周病の初期の状態です。
プラーク(歯垢・歯の表面に付着した細菌とその産生物)や歯石があると、歯肉に炎症(腫れ)があらわれて、血が出やすくなります。
歯肉だけの症状で、これを歯肉炎といいます。
治療は、まず、歯ブラシ。
歯ブラシで、しっかりプラ−クをとります。
歯石は、スケ−リング(歯のクリ−ニング)でとります。
プラークと歯石がなくなれば、歯肉の腫れがなくなり、歯肉炎がなくなります。
次回は、歯周病の話です。


2008年10月27日

歯周病自己チェック

歯歯2








歯周病は、症状がなく進む病気です。
そこで、歯周病自己チェックです。

1 歯ぐきがムズムズして、かゆい。
2 歯が浮いた感じで、歯ぐきが腫れぼったい。
3 冷たいものがしみる。
4 歯を磨くと歯ぐきから血がでる。
5 起床時に口の中がネバネバする。
6 歯ぐきを押すと血や、うみがでる。
7 口臭がある。
8 歯ぐきが腫れて、赤黒い。
9 歯と歯の間に物がつまりやすい。
10 歯を押すとグラグラする。
11 歯ぐきが縮み、歯が長くなって見える。
12 歯並びが変わったような気がする。

2個以上に該当すれば歯周病の可能性。
4個以上は受診が必要。
10個以上は重度の歯周病の可能性大。
さあ、どうでしたか?
(日本歯科医師会 はっぴいスマイルを参考)


2008年10月24日

半導体レーザ− P-LASER

レ−ザレ−ザ−を2週間、借りることになりました。
今までにYAGレ−ザ−と炭酸ガスレ−ザ−を借りて試用したことがあります。
今回借りたのは、パナソニックの半導体レーザ−「P-LASER」です。
口内炎・口角炎炎などの炎症、メラニン色素沈着除去、上唇小体切除、切開、抜歯後の止血、歯周ポケット内の殺菌、根管内の殺菌、知覚過敏など・・・・
症例を選んで、レ−ザ−治療をしたいと思います。
今回の半導体レーザ−、そして今まで借りたYAGレ−ザ−と炭酸ガスレ−ザ−と比較して、購入の検討をしたいと思います。


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2008年10月23日

秋の健診

相生相生小学校の秋の健診に行ってきました。
むし歯があるかないかのチェックで、歯式を書きませんので、1時間半ぐらいで終わりました。
相生小学校は、むし歯のない子供が多く、今年も歯の優秀校として表彰されました。
おめどうございます。
でも、むし歯があっても、なかなか歯医者に行かない子供もいます。
いろいろ事情があると思いますが、「歯医者に行こうよ。」と声をかけます。
初期むし歯のある子供には、「ここにむし歯のなり始めがあって、むし歯にはしないけど、がんばって磨いてね。」と声をかけます。
ただ健診をするのでなく、なるべく声をかけるようにしています。




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床のワックス

yuka昨日は、水曜日で休診でしたが、業者さんに床の掃除をしてもらいました。
3ヶ月に1回のペ−スで、業者さんに床をしっかり掃除してもらい、ワックスをかけてもらいます。
ピカピカになりました。
ありがとうございました。


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2008年10月21日

セミナ−の懇親会

モツセミナ−の懇親会といえば立席のバイキング形式が多いのですが、「三兄弟セミナ−」の懇親会は、モツ鍋でした。
いろんな先生とお話をしながら、鍋をつっつく。
懇親会の鍋もいいですね。
大坂でのセミナ−でしたので大坂の先生が多いのですが、なんか見たことがある先生が何人もいます。
「どこかで、お会いしませんでしたか?」
「どっかで会いましたよね。」
たいていは、以前に参加した学会・講習会・セミナ−などで、いっしょになっている場合が多いです。
よくセミナ−でお会いする福岡の先生にも会いました。
勉強している先生とは、日本全国でいろんな所で会います。

たこ焼き大坂と言えば、たこ焼き。
モツ鍋でおなかがいっぱいでしたが、帰りにたこ焼きもしっかり食べました。
最近、太ってきましたので、そろそろ考えなくては・・・・・


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2008年10月20日

三兄弟セミナ−

吉永先生兄弟





2すばらしい臨床家で、尊敬する先生の一人、大坂の吉永勉先生。
その吉永先生のセミナ−に参加するために大坂に行ってきました。
今回は、吉永先生の弟さんの2人とのコラボで「三兄弟セミナ−」です。
吉永先生の講演は「運の流れの気づき・発想・対応 人生を充実させるために」。
吉永先生の好きなところは、信念を曲げないその生き方です。
今回も先生の考え方に接して共感いたしました。

三番目の弟さんの吉永仁先生の講演は「上顎を中心とした臨床ケースの1ペ−ジより のう胞・埋伏歯牽引・上顎洞内疾患・GBR・サイナスリフトなど」。
口腔外科やインプラントから矯正治療まで、総合力の高い症例発表で、勉強になりました。

二番目の弟さんの康 勲先生は、耳鼻科の医師です。
講演のテーマは「副鼻腔について 歯科領域との関連を含めて」。
歯性上顎洞炎など歯科と耳鼻科は、関連することが多く、耳鼻科からみた上顎洞炎へのアプロ−チなど、興味のある内容でした。

本本2





これは、吉永勉先生の著書「院長心得51か条」。
そうだ、そうだと共感しながら、一気に読んでしまいました。
心にすんなりとはいってきます。
勇気と優しさをもらいました。
ありがとうございます。
明るく元気に前向きにがんばりたいと思います。
感謝。


2008年10月17日

高齢者人口

ハロ





「高齢者人口」 総務省・厚生労働省の発表。
現在の推計人口によりますと65歳以上の高齢者は前年比76万人増え、2,819万人(男性1,203万人、女性1,616万人)と22.1%を占め、いずれも過去最高でした。
70歳以上は2,017万人(男820万人、女性1,197万人)と初めて2,000万人を超え、総人口の6人に1人が70歳以上となりました。
75歳以上の人口は、前年比53万人増え、1,321万人で総人口の10.3%で現行の統計方式が始まった1950年以来初めて1割を超えました。
総人口は昨年より5万人少ない1億2,771万人でした。
また、今年の100歳以上の高齢者数は昨年より3,981人増え、36,276人(平成20年9月1日現在)。100歳以上の高齢者の数は、年々急速に増えており、昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年には1千人、平成10年には1万人を超え、昨年3万人を突破しました。
また、100歳以上の高齢者のうち、女性が3万人を突破し31,213人で、全体の約86%を占めています。
(GCインタ−ネットだより)より

昨日は、診療の前に自分の成人病健診を受けました。
血液検査、胸のレントゲン、胃のレントゲン、内臓の超音波検査など。
メタボの健診か、腹回りも測られました。
バリウムを飲みましたで、昨日は一日、ちょっと大変でした・・・
いちよ、私の目標は、「100歳まで元気に生きる」ですので、安心のための健診です。
でも、結果が少し心配です。
最近、少し太りましたので・・・・・


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2008年10月16日

スタッフの誕生日

スタッフスタッフの誕生日でした。
恒例のお花とみんなからのメッセ−ジのプレゼントです。
新しい年の抱負を言ってもらいました。
いい年になりますように、がんばりましょう。


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2008年10月11日

休診のお知らせ

?????学会参加のため、10月14日(火)お休みさせてください。
15日(水)まで、休診になりますので、ご了承お願いします。
16日(木)から診療いたします。


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2008年10月10日

秋の贅沢

松茸先日、アメ横に行ってきました。
何を買いにって?
これですよ、松茸です。
国産品は高いですね、韓国産の倍以上します。
買おうかどうしようか迷っていたら、どんどん値引いてくれて、とうとう半額にしてくれましたので、思い切って国産を買ってしまいました・・・・・

松茸2ご飯




まずは、炭火で焼きました。
香ばしさと食感がたまりません。
松茸ご飯にもしてみました。
風味と味がしみこんだご飯がとってもおいしい。
贅沢な秋の味覚でした。

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2008年10月09日

スリッパと今週のお花

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スリッパを新しくしました。
かわいい柄ですね。
上の3段のかわいいスリッパは女性用で、下の2段の黒・グレ−のスリッパは男性用のつもりです。
でも、男性でもかわいいスリッパをはいているようですが・・・
素足でいらっしゃる患者さんが多いので、約1ヶ月での交換です。
スリッパ入れには、滅菌ランプをつけています。
朝と夜に除菌スプレ−をかけます。
清潔にして、気持ちよくスリッパをはいてもらいたいと思います。

今週のお花は、千日紅とクジカワ草です。

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歯科医療費

???





2006年度の日本の歯科医療費は2兆5千39億円で、4年前と比べて800億円の減少になったそうです。
33.1兆円の国民医療費に占める割合は.7.6%で、0.8%減少したようです。
しかし、歯科医院の数は2.300件が増えて67.441医院。
歯科医師の数も、97.198人で4.324人増加したそうです。
また、歯科医師は、今後5年以内に10万人を突破することは、確実のようです。
(コムネット Together より)
今では、コンビニより多い、歯科医院。
島田歯科医院の周りも確実に歯科医院が増えていますが、患者さんのためにがんばっていきますので、よろしくお願いします。


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2008年10月07日

歯根破折

月に1回、院内勉強会をしています。
今回の症例発表は、歯根破折です。

はせつかなり前に他の歯科医院で金属をかぶせた歯に違和感があるということでした。
レントゲンで近心根に透過像があり、炎症があるようです。
歯根破折の可能性があります。
患者さんに説明し、破折であれば治療が難しいので、経過をみることになりました。

はせつ2数年後に、金属がはずれてきました。
レントゲンをとると歯根が破折していました。
痛みがなく、ご本人がまたつけてくれということで、とりあえず再装着しましたが、保存不能ですので、今後、抜歯になることでしょう。

失活歯(神経のない歯)にメタルコア−(金属の土台)を入れた場合は、歯根破折に気をつけなくてはなりません。
十分な歯質の確保としっかりした接着が大切になってきます。
最近では、金属でなく、ファイバ−ポストの使用により、歯根破折をかなり防げるようになりました。
ファイバ−ポストは、グラスファイバ−により柔軟性があり、レジンコア材料ともに歯質と一体化することができます。
ファイバ−ポストについては、またの機会にブログに投稿したいと思います。



2008年10月06日

GC友の会の学術講演会

GCGC友の会の学術講演会に行ってきました。
テ−マ「補綴物を長期に維持するために  Part1医院の総合力をたかめよう」
演者の先生 千葉英史先生 下地勲先生 鷹岡竜一先生 山口周行先生 牧野明先生 松井宏榮先生

一流の臨床家の症例を見て、さすがと思いながら、いろいろ勉強になりました。
二次カリエス、歯根破折、歯肉退縮、歯周病進行などの長期維持に影響する問題を防ぐために医院の総合力をどう高めるか。
個々の問題への対策や歯科衛生士、歯科」技工士との連携、メインテナンスシステムなど、得るものが多かったセミナ−でした。
次のPart2にも参加して、補綴物を長期に維持するためにがんばっていきたいと思います。


2008年10月03日

金属をつめている歯はレントゲンでわかりにくい

drawing歯の痛みで来院した患者さん。
どの歯が痛いのか自分ではわかりません。
レントゲンをとりましたが、すでに金属をつめている場合は、金属がレントゲンでは白く写ってしまい、金属の下にむし歯があるかどうか判断が難しい場合があります。
今回もレントゲンでは、むし歯の診断ができませんでした。
いろいろテスト(歯をたたいたり、冷たいものをあてたり・・)をして、患者さんの了解をとって、1番あやしい歯の金属を除去しました。
中は、やはり大きなむし歯になっていました。
むし歯だけを最小限をとりました。
その後、痛みはなくなり、予後は良好です。

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2008年10月02日

学術研修修了証

修了日本歯科医師会から、平成18・19年度の「学術研修修了証」が届きました。
日本歯科医師会が生涯研修事業として認めている研修会やセミナーに出席すると、単位が取得できます。
生涯研修事業修了基準達成者(40単位以上)には、この修了証が送られてきます。
私は、63単位でした。
ちなみに、平均取得単位数は、全国で47.1、東京都では39.1だそうです。


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