2014年06月
2014年06月26日
小学校の歯ブラシ教室


先週は、保育園の歯ブラシ教室に行ってきましたが、今週は、小学校の歯ブラシ教室に行ってきました。
毎年、1年生の歯ブラシ教室を行います。
1年生では、ちょうど永久歯が生え始める頃で、その永久歯を虫歯にしないように大切な時期です。
まずは、1年1組。
「今日の朝、歯ブラシをした人、手をあげてください。」
「ハ−イ」みんな大きな声で、手をあげます。
「永久歯って知ってますか?」
「子供の歯が抜けてはえてくる歯です。」
「その永久歯は、ずっと使う歯ですが、大切にするのは、どうしたらいいですか?」
「歯みがき!」
素晴らしい答えが返ってきました。
うちのスタッフの歯科衛生士が歯みがき教室を行いました。
スタッフが作った虫歯と歯肉炎の写真を見せて、わかりやすく説明していきます。
そして、恒例の染め出しです。
「これから、魔法の薬を歯に塗ります。みがけてないところが赤くなります。」
真っ赤に染まった歯を見て、大騒ぎです。
みんなで、赤く染まったところを歯ブラシしてもらいました。


次は、1年2組。
2組もみんなもきちんとお話を聞いてくれて、歯ブラシ教室は、大成功でした。
ありがとうございました。
2014年06月19日
保育園の健診と歯ブラシ教室
2014年06月14日
相生小学校の春の健診に行ってきました。 その2

前回は、1,2,3年生でしたが、今回は、3,4,5年生。
虫歯は、少なくなってきましたが、やはり気になるのは、歯並び。
1,2,3年生では、永久歯のはえるスペースがなく乳歯の裏側(うしろ)から永久歯がはえてきてしまう場合や、はえてきた永久歯は重なりあってしまう場合が多かったですが、高学年では・・・・

最近の子供は顎が小さいと言われますが、やはり歯がきれいに並ぶ大きさよりちょっと小さいようです。
専門的には、顎とは言わず、歯がはえている歯列弓(歯槽骨)が小さいのです。
小学校の高学年では、もうほとんどが永久歯に生え変わっていますので、子供の矯正治療では遅く、大人のの矯正治療になってしまいます。
2014年06月10日
日本歯科新聞社が取材にきました


日本歯科新聞社がスマイルタッチデンタルの取材にきました。
スマイルタッチの取材は、産経新聞の取材も受けました。
また、歯科専門誌デンタルダイヤモンドからも原稿依頼がありました。
スマイルタッチはデジタルコミュニケーションフェアー2013で発表され、発売と同時に島田歯科医院では3台取り入れました。
スマイルタッチは、ユニット(診療台)に取り付けて、子供が見たいアニメを自分で選ぶことができます。
好きなアニメを見ながら、治療していきます。
子供たちの評判もいいです。
後で聞きましたが、島田歯科医院が、スマイルタッチを最初に導入したようです。
それで、取材が多いようです。
「スマイルタッチ」は、小児歯科では、注目されていますね。
2014年06月05日
相生小学校の春の健診に行ってきました

今回は、1、2、3年生。
虫歯は、少なくなっていますが、やはり気になるのは、歯並び。

乳歯の時はきれいな歯ならびよりも歯と歯の間が開いている方がいい状態です。
それは乳歯より大きい永久歯がはえてくるからです。

最近の子供は顎が小さいと言われますが、やはり歯がきれいに並ぶ大きさよりちょっと小さいようです。
専門的には、顎とは言わず、歯がはえている歯列弓(歯槽骨)が小さいのです。
来週は、4.5.6年生の健診に行ってきます。

昨日まで、暑い日が続いてましたが、今日は雨で肌寒いです。
そろそろ梅雨の季節になりそうですね。