2007年12月06日

なるべく神経をとらない

ドアむし歯が深くても、なるべく神経をとらない治療を目指してます。
明らかに神経までむし歯がすすんでおり、痛みがある場合は神経をとりますが、神経までぎりぎりで痛みがない場合は、神経をとらない治療をして様子をみます。
また、神経までむし歯がすすんでいる可能性がある場合は、むし歯をある程度削り仮につめて、第二象牙質(神経を守るための新しい象牙質)ができるのを待つ場合もあります。
特に若年者には、期待できる方法です。

shimada_dental at 09:53│Comments(0)TrackBack(0)clip!最新の歯科治療 

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