2008年07月22日

人生生涯小僧のこころ

人生生涯小僧のこころ人生生涯小僧のこころ

「人生生涯小僧のこころ」の著者 塩沼亮潤さんの講演会に行ってきました。
大峯千日回峰行をされた話。
吉野山から24キロ先の大峯山頂を千日往復する修行。
往復48キロ、高低差1300メ−トル以上の山道を16時間かけて1日往復。
9年の歳月をかけて4万8千キロを歩く。
塩沼様
想像を絶する荒修行を達成した塩沼さん。
とても謙虚で、心やさしく、そして、芯の強さを感じるお方でした。

修業中、熱が40度になり、お腹をこわし、体中が痛くなり、体力の限界にきて、山道でたおれてしまいました。
すると、とんとんと包丁の音が聞こえてきました。
母が味噌汁をつくっています。
忘れない母の味噌汁の味。
飲み終えると母は、茶碗やら箸やら全部ゴミ箱に捨てて、
「お前の帰ってくる場所はない。しっかり行じてきなさい」といいました。
塩沼さんが入山した朝の思い出がよみがえったそうです。
それから、勇気がでて、山頂まで、一気にかけ登ったそうです。

苦しいときこそ、自分を成長させる。
とってもいい話を聞くことができました。
感謝。



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