2009年02月20日

いつまでもちますか?

むし歯の治療で、つめる治療をした時に、よく患者さんから
「いつまで、もちますか?」
と聞かれます。
「ずっともちますよ。」
と言いたいのですが・・・
もちろん、永久的にもつことを目指して治療していますが、もたない場合がでてきます。
実際の症例をみながら、でれだけもつか検証したいと思います。

むし歯印むし歯2





数十年前に他の歯科医院で金属をつめた歯。
金属は劣化し、さびています。
金属と歯の間が、むし歯になっています。
金属をとってみると、中はかなりのむし歯になっていました。
このように、しっかりつめても、金属が劣化したり、歯と金属の境目からむし歯になることがあります。

むし歯3印むし歯4





通常の治療では、むし歯をしっかり削りますが、むし歯が深いので、神経を取る可能性があります。
なるべく神経は取らないほうがいいのです。
取ってしまうと歯がもろくなり、歯の寿命は短くなってしまうことがあります。
今回は、痛みがないということで、虫歯だけを最小限に削りました。
麻酔なしで、痛みなく、金属でなく、レジン充填(白いものをつめる)ができました。
これからは、定期健診に来てもらい、メインテナンスをして、これがずっともつようにしたいと思います。


shimada_dental at 11:02│Comments(0)TrackBack(0)clip!最新の歯科治療 

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