2010年11月11日

歯列育形成(子供の歯列矯正・床矯正)治療中 反対咬合(受け口)がなおりました

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前歯が反対咬合(受け口)になっていました。
乳歯列であればムーシールドを使いますが、もう7歳で前歯は永久歯になっていましたので、チンキャップとプレートを使ってもらいました。

右の写真は、半年後です。
反対咬合はなおりました。
これからはえる永久歯のスペ−スがまだたりませんので、これからもプレ−トを使ってもらい、永久歯のはえるスペ−スを確保します。
虫歯のないきれいな歯並びを目指しています。

反対咬合は、早くなおさないとなおすのが、だんだん困難になってきます。
反対咬合の治療は、乳歯列(3歳から)、遅くても混合歯列初期(7歳までに)に治療することをおすすめします。
遅くなると骨格的反対咬合(下顎が大きくなる)になり、歯の矯正治療では治せなくなっていきます。

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