2010年11月19日

小学校の就学時健診

相生小学校 歯科健診相生小学校 歯科健診






相生小学校の就学時健診に行ってきました。
来年の4月に入学する子供たちの健診です。
むし歯のない子といくつもむし歯のある子に分かれるように感じます。
むし歯のある子には、「歯医者さんに行きましょう。」と声をかけました。
あと、気になるのは、歯並びです。
反対咬合(受け口)の子供が何人かいました。
また、前歯の乳歯の間がなく、永久歯の生えるスペースがない状態の子供も多くいました。

反対咬合は、早くなおさないとなおすのが、だんだん困難になってきますので、なるべく早く治療を始める方がいいと思います。
反対咬合の治療は、乳歯列(3歳から)、遅くても混合歯列初期(7歳までに)に治療することをおすすめします。
遅くなると骨格的反対咬合(下顎が大きくなる)になり、歯の矯正治療では治せなくなっていきます。

乳歯の裏側(うしろ)から永久歯がはえてきたり、はえてきた永久歯は重なりあってしまったということがあります。
乳歯の時はきれいな歯ならびよりも歯と歯の間が開いている方がいい状態です。
それは乳歯より大きい永久歯がはえてくるからです。
「早く乳歯を抜いてください。」とよく言われますが・・・
これは、乳歯がじゃましているというより、顎が小さく永久歯のはえるスペ−スがたりないために裏側にはえてきます。

shimada_dental at 10:42│Comments(0)TrackBack(0)clip!校医の仕事 

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