2011年02月24日

歯列育形成(子供の歯列矯正・床矯正)治療中 反対咬合(受け口)がなおりました

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前歯の反対咬合(受け口)でした。
夜寝る時だけムーシールドを使ってもらいました。
なんと2ヶ月後には、反対咬合はなおりました。
まだ後戻りの心配がありますので、もう少しムーシールドを使う予定です。
これからはえる永久歯のスペ−スがたりませんので、今後はプレ−トを使ってもらい、永久歯のはえるスペ−スを確保します。
虫歯のないきれいな歯並びを目指しています。

反対咬合は、早くなおさないとなおすのが、だんだん困難になってきます。
反対咬合の治療は、乳歯列(3歳から)、遅くても混合歯列初期(7歳までに)に治療することをおすすめします。
遅くなると骨格的反対咬合(下顎が大きくなる)になり、歯の矯正治療では治せなくなっていきます。


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