2011年06月20日

東京医科歯科大学同窓会セミナー 顕微鏡導入までのEndodontics

東京医科歯科大学 セミナー 顕微鏡導入までのEndodontics東京医科歯科大学同窓会のセミナーに参加しました。

顕微鏡導入までのEndodontics



東京医科歯科大学 セミナー 顕微鏡導入までのEndodontics東京医科歯科大学 セミナー 顕微鏡導入までのEndodontics






講師の先生は、
澤田則宏先生
吉川剛正先生

最先端の歯科治療では、顕微鏡(マイクロスコープ)による治療がありますが、マイクロスコープはかなり高額な機器ですので、実際に導入しているのは大学病院や一部の専門医だけになります。
今回のセミナーは、
「専門医である両講師は、顕微鏡を使い多くの難症例を治癒させていますが、それでも必ず肉眼と手用ファイルで治療する段階があるのです。その経験から、顕微鏡導入前にやるべき大切なことをお話しいただきます。
臨床セミナーでは常に満員のお二人です。新卒の先生からベテランの先生まで、専門医が伝えたい"超基本知識"と"手技"をお聞きください。」
ということで、顕微鏡の治療の前に、やるべきことはたくさんあり、勉強になりました。
そして、やはり基本が大切と再認識しました。
講師の澤田先生は、最後に
「顕微鏡があっても、基本がなければダメ。
しかし、顕微鏡はなくてはならないツール。」
と言われたのが、印象的でした。

今後は、顕微鏡(マイクロスコープ)を導入したいところですが・・・
今は、治療用拡大鏡アイル−ペで対応しています。

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