2012年01月19日
歯列育形成(床矯正)で、きれいな歯並びになりました
小学校の低学年から歯列育形成(子供の矯正治療・床矯正)を始めて、小学校の高学年には、虫歯のないきれいな歯並びになりました。
小学校1年生の時に乳歯の裏側(うしろ)から永久歯がはえてきました。これは、乳歯がじゃましているというより、顎が小さく永久歯のはえるスペ−スがたりないために裏側にはえてきます。
顎を少しひろげてスペ−スを確保すれば、きれいな歯並びにすることができます。


歯列育形成では、プレ−トを使って、顎を少しひろげて、きれいな歯並びをつくります。
顎をひろげると顔が大きくなるのでは・・・と心配になりますが、大丈夫です。
わかりやすくするために「顎をひろげる」と言っていますが、顎というより歯がはえている歯列弓を大きくしているので、顔は大きくなりませんので、心配ありません。
実は、歯列育形成を行うと、小顔になる場合があります。
歯列弓の幅が大きくなると、歯列の高さが小さくなることが多く、小顔になる傾向があります。
このプレートを夜、寝る時に使ってもらいます。プレ−トのまん中にエキスパンジョンスクリュ−がはいっています。
2週間こ1回来院してもらい、このエキスパンジョンスクリュ−をねじ回しのように回してプレ−トをひろげていきます。
エキスパンジョンスクリュ−がひろがったプレ−トです。プレ−トをしっかり使ってもらい、永久歯のはえるスペ−スができ、きれいな歯並びになります。
ひろがった歯列がよくわかる模型です。歯列がひろがり、永久歯のはえるスペ−スができ、きれいな歯並びになりました。
歯列育形成では、遅くても小学校の低学年から始めて、乳歯が永久歯に生え変わるまで、だいたい小学校の高学年まで行います。
永久歯がはえるスペースをプレートでしっかり確保して、永久歯がきいれいな歯並びにします。
また、2週間ごとにプレートの調整と歯のクリーニングと虫歯予防処置を行いますので、虫歯ができることは、ほとんどありません。
次回は、歯列育形成と従来の矯正治療の違いについて投稿したいと思います。















